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生成
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1.Google Formsで回答を募集する

下記の項目を質問する。
オリジナル質問以外のセルは回答のフォーマットが多少崩れていても自動整形される。

質問する項目

  • 部屋番号
  • 名前(性と名の間にスペースを入れてもらうこと)
  • 学部学科
  • 学年
  • 生年月日
  • 血液型
  • 携帯の電話番号
  • 帰省先の電話番号(ない場合は「なし」と答えてもらうこと)
  • 携帯のメールアドレス
  • PCのメールアドレス(携帯と別のものを書いてもらうことが望ましいが、別のものがない場合は「同上」または「なし」と答えてもらうこと)
  • 出身高等学校(「〇〇県〇立〇〇高等学校」のように答えてもらうこと)
  • 帰省先の住所(「郵便番号 住所」のように答えてもらうこと)
  • オリジナル質問(4つ)

自動整形の対象となるものの例

  • 部屋番号「201号室」->「201」
  • 学年「2」->「2年」
  • 生年月日「2001/12/2」->「2001年12月2日」
  • 血液型「A」->「A型」
  • 電話番号「0123456789」->「0123-45-6789」(「市外局番-市内局番-加入者番号」)
  • 住所「2230051神奈川県横浜市港北区箕輪町1丁目11番地19号慶應義塾大学日吉寄宿舎308」
    ->「〒223-0051 神奈川県横浜市港北区箕輪町1-11-19 慶應義塾大学日吉寄宿舎 308号室」

2.結果のスプレッドシートを編集する

スプレッドシートの例

Google Formsの結果をスプレッドシートに出力し、それを写真のように編集する。

注意事項

  • 列(アルファベット)の順番は写真と同じようにする。行(数字)の順番は気にしなくてよい。
  • 見出し行のA列に「部屋番号」と入れること。
  • 見出し行はA列とオリジナル質問(K-N列)以外は読み取られないので何でもよい。
  • 見出し行より上の行はA列の文字がそのまま入る。
  • 見出し行より下の行は全て舎生の情報の行になる。
  • オリジナル質問以外のセルは自動的に整形される。
  • 自動整形がうまくいかなかった場合は、スプレッドシート上で改行を行う。
    改行が一つでも入っているセルは自動整形されない。
    電話番号の場合はハイフンを入れると自動整形されない。

3.CSVとして出力する

CSVとしてダウンロード

Windows環境だとこのCSVをエクセルで開くと文字化けしていると思うが、そのままで問題ない。
文字コードUTF-8(またはBOM付き)タイプのCSVが必要である。
もし、名簿がうまく生成されなかったときは、エクセルを使ってCSV UTF-8に保存しなおすこと。

4.このページのヘッダーのボタンを押して出力したCSVを選択し、舎生名簿を生成する

舎生名簿生成

入力CSVを選択し、生成ボタンを押すと、新しいタブが開き、生成された舎生名簿のページが開く。
ページを印刷したりPDFに変換したりするなどして保存する(上の学生部用のトグルボタンなどは自動的に消える)。